ブラック企業エピソード

2018/09/20

エピソードNO.50 夜に会社から電話で急な要請、翌朝からの県外での仕事のために1時間で支度して札幌から夜行列車に乗らされる

弊社企画「ブラック企業エピソード募集」にご応募頂いたエピソードをご紹介します。

1 投稿者プロフィール

kurosukeさん(岩手県在住)

2 エピソード内容

私がその会社に入社したのは、2002年のことでした。当時は不況真っ只中で就職氷河期と呼ばれ、大卒でも希望の職種に就けるのはごく一部。仕方なく非正規で働く人が増えていった時期でした。しかし、私が就職したその企業は上場企業にも関わらず、不況をものともせず、人材の採用を積極的に行っていました。少し疑問に思いましたが、私自身、就職活動に失敗したこともあり、自分は運がいいと思い、喜んで就職しました。

と・こ・ろ・が・・・なぜこのご時世に人材を積極採用していたのか入社してすぐ理解しました。人が定着しないのです。理由は「精神的にもたない」から。なぜ、もたないのかというと、まずはパワハラ。とにかく怒鳴られる。(無茶苦茶な)目標がなぜ達成できないのかと店長に怒鳴られ、ブロック長に怒鳴られ、地区部長に怒鳴れられ、たまに支社長に怒鳴られる。1日のうち最低3回は怒鳴られていました。目標が達成できないと、人格を否定され、土下座させられ、最後は首を吊れとまで言われました。これでイヤになり辞めた人は相当いたはずです。

次に拘束時間。私が入社した翌々月に労基が入り、1日13時間労働(週6勤務)から8時間+残業最大2時間(週5勤務)に変わりました。しかし、会社から課される無茶な目標は変わらず、達成するためにサービス残業をするしかありませんでした。その一部をご紹介します。ある月の月末、私が在籍していた支社は追い詰められていました。目標が達成できない月(月末〆切)が続いており、その月も達成できそうになかったのです。その日は日曜日でした。夜8時頃、私は明日に備えてお風呂に入浴し、就寝の準備をしていました。そこへ支社長より電話があり、明日、朝一(午前8時)で青森の支店に臨店(出社)してくれと連絡がありました。私が住んでいたのは札幌市。つまり1時間で準備して、「はまなす」(夜行列車)に乗れというのです。結局、私は「はまなす」の車内で書類を整備しながら、その夜を過ごしました。

これは私が経験した一部です。約10年勤めましたが、今はこの会社は存在しません。時代に淘汰されてしまったのだと私は思っています。

 

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