ブラック企業エピソード

2018/12/21

エピソードNO.98 周りに話すと「冗談でしょ?」と言われる信じられないような事ばかりだったブラック企業

弊社企画「ブラック企業エピソード募集」にご応募頂いたエピソードをご紹介します。

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1 投稿者プロフィール

しゃんしゃんさん(兵庫県在住)

2 エピソード内容

いつも人に私が働いていたブラック企業(以下A社)の話をするたびに「冗談でしょ?」と笑われます。冗談ではありません。本当の話です。私がそのA社がブラック企業であると、感じたのは勤務初日からでした。初日は新入社員と教育係でお世話になっている他社の方に研修を開いてもらう予定でした。その日集合時間は朝の6時と伝えられていました。始発で間に合わない同僚は前日に近くのホテルに泊まるなどしていました。そして6時に新入社員全員が揃いました。しかし、いくら待っても他社の方どころか教育係すら来ません。会社の前で30分待ったところで教育係に電話をしました。電話に出た教育係に事情を話すと「研修開始は9時!新入社員が会社に早く行って、待ってるのは当たり前だろ!朝ぱっらから電話なんかしてくんじゃねぇよ。」と言い放たれました。そこから勤務するたびに、驚きの連続です。もともと雇用契約では勤務時間は9時〜17時でしたが、実際には9時〜20時まで通常業務。その後20時〜23時まで新人研修という驚きの勤務体制でした。そして2週間の新人研修が終わってからも、17時に帰れることは一度もなく、基本は22時まで仕事をしていました。休日も会社からの電話が朝から晩までかかってくる始末。実際、1ヶ月で働いた勤務時間は315時間。給与明細をみて愕然としました。手取りから計算すると時給は400円代でした。もちろん残業代などもついてるわけがありません。そして交通費の上限も雇用契約では15000円でしたが実際には5000円しか支給されず。呆れ果てて、上司に雇用契約を見せながら問いただすと、「新入社員の君達は会社に学ばせてもらってる身分なんだぞ。働かされてると思うから、そんな呆れたことが言えるんだ。」の一点張りでした。そして上司に詰め寄った私は、パワハラなど当たり前。次の日から全く仕事をさせてもらえませんでした。そしてその数ヶ月後、近しい親戚が亡くなったため、有給を使おうと上司に理由を説明すると「この忙しい時期に死ねる親族がそれなら、子供はこれか。そいつの顔が見てみたい。」と吐き捨てられました。私はそのことが大きなきっかけとなり、A社を去りました。

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