ブラック企業エピソード

2019/01/17

転職エピソード NO.4 サービス残業が暗黙の了解のブラック企業 経営努力で業務環境を整えるホワイト企業

弊社企画「第2回ブラック企業エピソード募集」にご応募頂いたエピソードをご紹介します。
サービス残業が暗黙の了解になっている点などは、日本のサービス残業問題をよく表わしています。一方で、看護という忙しい職種でも経営努力で業務環境を整えている企業があるということを、ぜひ皆さんにも知ってもらいたいエピソードです。
なお、本エピソードは、上記企画の第4位に選定されています。

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1 投稿者プロフィール

結香さん(岡山県在住、20代女性 現在の職業 看護師)

当時の勤務先 業種:看護師、従業員数規模: 1001人以上 当時の年収:400万円

2 エピソード内容

私は看護師だ。新卒で3年間働いた病院を辞め、今は別の病院で働いている。看護師は仕事前に、その日担当する患者のカルテを見て、患者の状態やその日の処置などを把握する「情報収集」をしなければならない。30分~1時間はかかる。また、夜勤から日勤への「申し送り」にも時間はかかる。以前の職場では、情報収集はサービス前残業であり、始業時刻の1時間前に出勤していた。タイムカードなどでの出退勤時刻の管理はされておらず、21時が勤務終了時刻であっても、0時頃まで残業することが度々あった。残業時間の申告は、全員で1冊のノートに書くシステムであり、暗黙の了解で若手は申告しないことになっていた。また、前勤務者とかぶっている時間は15分しかなかった。そのため、申し送りをしていると終業時刻を越える。この残業の多さと残業代未払いの状況に耐えられなくなり、転職を決意した。
新しい職場では、勤務時間内で情報収集をすることになっており、早く出勤する必要はない。また、出退勤時間はパソコンで個々で入力する仕組みになっており、残業代はきちんと支払われている。1年目でも同様だ。また、前勤務者とかぶっている時間は1時間あり、その時間に情報収集・申し送りを終わらせることができる。職場に対する不満がなくなったからか、患者さんにも穏やかな気持ちで接することができるようになった。
情報取集や申し送りがサービス(前)残業となっている病院は多い。また、出退勤時刻がきちんと管理されている職場も少ない。このような看護師のブラックな労働環境を他業種にも知ってもらいたい。

3 事務局/弁護士のコメント

始業前の早出も労働時間なので、本来であれば当然、残業代の対象になります。
しかし、働き方改革が叫ばれる昨今、早出した分を残業時間としてカウントしていない企業も多いのではないでしょうか。

転職後も変わらず看護師を続けている結香さんですが、看護のような忙しい職種でも、法令を守り、経営努力で業務環境を整えるているホワイト企業はあります。

また、従業員の労働環境を整備することが、お客様へのサービス向上に繋がっているという事実を、ぜひ多くの方に考えてもらいたいと願っています。

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