募集エピソード・テーマ
辞めてよかった!!
ブラック企業からの転職エピソード

弊社では、長時間のサービス残業などの「ブラック企業問題」を解決するため、社会全体に対して、リアリティを持ってブラックな労働環境の問題を伝えるとともに、今もブラックな労働環境で苦しむ人の転職の背中を押したいと考えました。

そこで今回、過去にブラック企業に勤められ、今はブラックな労働環境から解放された方の転職エピソードを募集したところ、たくさんの方からご応募いただき、リアリティのある多数のエピソードをお送りいただくことができました。

どのエピソードも、弊社編集部が目を疑うような凄まじいブラック企業エピソードばかりでしたが、今回は、大賞・入賞として以下の7件を選出しました。

他のエピソードも今後ウェブサイトTwitter(@ZANRECO)で公表していきます。

大賞

100時間のサービス残業、タイムカードの虚偽打刻、今ならおかしいと思えるのに 転職しても襲われる強迫観念

東京都 30代女性 雑煮さん(小売業)

毎月100時間以上のサービス残業は当たり前。
定時になると全員タイムカードを押しに行き、また仕事を続けていくよう上司から言われていましたので、そのあと何時間残業しようとも意味はありません。
今ならおかしいと思えるのに、当時は麻痺していたのか訴える気持ちも起きませんでした。
別の小売業の会社に転職しましたが、現職では、定時が15分でも過ぎればきちんと加算されます。残業も月20時間まで減り、転職当初はこんなに休んでは責められるんじゃないかと眠れない日々が続くほどで、責められたらどうしようと強迫観念に襲われて、休みの日も自宅で事務仕事をしていました。

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転職後もなお強迫観念に襲われる、ブラック企業の恐ろしさを感じさせる内容でした。一方で、同じ小売業でホワイト企業に転職できたという事実が、今もブラックな労働環境に苦しむ方の転職の後押しになればという思いから、大賞に選出しました。

第2位

「帰っていいんですか?」身内の不幸を思いやってくれるホワイト企業に驚き もうブラック企業は懲り懲りだ

東京都 20代女性 烏龍茶さん(IT・情報通信業)

「おじいさん危篤なんでしょ?何悩んでるの、早く帰ってあげなさい。こういう時は事後報告で良いんだよ」
ホワイト企業に転職して私が一番驚いたことは、祖父の危篤に際して上司が強く帰省を促してくれたこと。亡くなってもいないのにだ。
「え?おばあさん亡くなったの?そう…今日の仕事どうするの?引き継ぎとか」
これは前職の上司の言葉。
出社・引き継ぎの後、新幹線の中では携帯が鳴り続けた。他の誰に聞いても済む確認事項だった。

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身内に不幸があった際の上司の言動について、ブラック企業とホワイト企業の違いがはっきりと分かるエピソードでした。その他、サービス残業などもあり、ブラックな要素が満載ということで、2位に選出しました。

第3位

これってブラック企業?それとも自分の努力不足? 転職して初めて分かったブラック企業

福岡県 30代男性 やまにくさん(サービス業)

以前の職場はいわゆるサービス残業が日付をまたぐ時間まで課せられ、先輩社員はそのことに愚痴も言わずに従い、社会に出て働くというのはこういうことだと、新卒で働きはじめた私に暗に伝えているように思いました。
現在の職場で働きはじめて一年が経った頃、いかに以前の職場の環境が劣悪だったか、また、当時の先輩や上司が作り上げた社内の常識を真に受けて、世間と照らし合わせてみたときの非常識に気づくことができなかったかにあらためて思い至りました。

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新卒で働き始めた会社がブラック企業なのか、そうでないのか、自分一人で判断することがいかに難しいか。そうした貴重な経験を共有したいという、本企画の趣旨に合ったエピソードということで、3位に選出しました。

第4位

サービス残業が暗黙の了解のブラック企業 経営努力で業務環境を整えるホワイト企業

岡山県 20代女性 結香さん(看護師)

私は看護師だ。新卒で3年間働いた病院を辞め、今は別の病院で働いている。
以前の職場では、残業時間の申告は、全員で1冊のノートに書くシステムであり、暗黙の了解で若手は申告しないことになっていた。
情報取集や申し送りがサービス(前)残業となっている病院は多い。また、出退勤時刻がきちんと管理されている職場も少ない。このような看護師のブラックな労働環境を他業種にも知ってもらいたい。

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サービス残業が暗黙の了解になっている点などは、日本のサービス残業問題をよく表わしています。一方で、看護という忙しい職種でも経営努力で業務環境を整えている企業があるということを、ぜひ皆さんにも知ってもらいたいと思い、選出しました。

第5位

同業でもこんなに違う パワハラ、サービス残業、ノルマのための自費購入 最後には退職させないハラスメントまで

福岡県 20代女性 きゃべつさん(小売業)

休日の朝7時、携帯の着信音が私を起こす。「ふざけるな!今週のお前の所の課の売上はどないなっとるんや!出勤してる者に指示出すか自分で出勤してどうにかするかどっちか決めろ!」そう上司は言い放ち電話を切った。
こっそりと店の裏から店内に侵入し、出勤カードを通さずサービス残業をする。これが小売業に勤める私のとある休日。
ブラック企業を辞めた後、私は別の小売業の会社に勤め出した。そこではきちんと定時で上がれるチームワークが確率され、休日もしっかり休めるようになった。
しっかりと仕事をしながらプライベートも確立できる。私は今のホワイトな会社に勤められて幸せだ。

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厳しすぎるノルマ、休日出勤の強要など、長時間労働、サービス残業、パワハラの問題に加え、最後には退職させないハラスメントまであり、ブラックなポイントが揃っていたので、選出しました。

第6位

5ヶ月間で給料0円 会社の固定費を払うため従業員に借金させるブラック企業からは、逃げるが勝ち

愛知県 30代男性 牧一心さん(サービス業)

給料は最初の月は18万円もらい、翌月から固定給+歩合制か、完全歩合制かを選ぶことになっていて、皆そうしているからという理由で後者を選んだ。
結局その後の5ヶ月間で給料は1円ももらえなかった。
そんななか僕は疑いもせず「努力すれば成功できる」と信じていた。
その後、僕は愛知で建築系の営業職についた。いまだに話下手で営業向きとはいえない部類だと思う。にも関わらず、ふつうに営業回りをしているとふつうに仕事が取れる。
努力って何だろう。僕には逃げるが勝ちだった。

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最低賃金法を無視した給与の未払い、会社の固定費を払うために従業員が借金をするなど、極端なブラック企業からは、時に逃げるが勝ち、という考え方も必要だと教えられるエピソードだったので、選出しました。

第7位

ブラック企業を忘れるな 合格実績の水増し、過労自殺の隠蔽など、ブラックエピソード満載の地方の有名学習塾

東京都 20代 akiLaさん(塾講師)

「俺は偽善者じゃないからハッキリ言う。あなたはなにも努力していない」
深夜2時こんな文章のメールが私のスマホに数十件も溜まっていた。
教室近くの学校で火曜日にテストがあれば、本来休みであるはずの月曜日も教室を開放し補講をする。
噂では教室長の過労による自殺が数件あり、それを本社が心筋梗塞であると揉み消したという。
合格実績に関しても、あり得ないほどの水増し。
ある日私は、プリントの束を教室の床にぶちまけてしまった。両手のひらをカッターでシャッと切り刻まれているような激痛を味わったからだ。
抑圧していたストレスは、身体の痛みとなって表れたのだ。

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同僚からの嫉妬に満ちた叱責、休日出勤、サービス残業など、様々なストレスが身体の痛みとなって表れたケース。また、合格実績の水増しは、ブラック企業の影響が社内に留まらない恐ろしさを感じさせるエピソードだったので、選出しました。

応募頂いたエピソードや今後の募集については、本サイトおよび当社Twitterで公開していきます。

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