Q1-1 残業代は、どういうときに貰えるのですか。
Aまず、法律上、残業代等を払わずに、会社が従業員を働かせることができる時間や日数には上限が決められているので、この法律上の上限を超えて、会社の指示で働いた場合には、残業代を貰うことができます

例えば、通常の労働タイプの方であれば、1日に8時間(休憩時間を除く)より長く働いた場合や、1週間に40時間(休憩を除く)より長く働いた場合は、残業代を貰うことができます。 (変形労働時間制や、フレックスタイム制の方については、Q4-4Q4-5をご覧ください。また、1週間の上限時間については、一部業種の社員数10人以下の作業場等では、40時間ではなく、44時間になる場合があります。詳しくはQ3-1をご覧ください。)
また、会社は、原則として、従業員に毎週1日以上の休みを与えなければならないので、休日がない1週間があった場合でも、残業代(休日労働手当)を貰うことができます。 (休日労働については、詳しくはQ3-2をご覧ください。)

この法律の上限より長く働いた場合に残業代が貰えるルールは、雇用契約や社員規則の内容がどうなっていても、必ず適用されるルールですので、会社が「うちの会社には、そんなルール適用されない」と言っていても関係ありません。

また、法律上の上限を超えていなくても、雇用契約や就業規則等で決められている勤務時間(定時)より長く働いた場合は、残業代を請求することができます。 例えば、雇用契約において勤務時間が午前10時から午後5時(うち休憩1時間)と決められている方が、午後6時まで働いた場合を説明します。 この場合、実際に労働した時間は7時間であるため法律の上限時間(8時間)を超えてはいませんが、雇用契約に定められている勤務時間(6時間)を超えて働いているため、従業員の方は会社に1時間分の残業代を請求することができます。

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