Q3-2 休日に出勤して仕事をした場合、会社に対して残業代を請求できますか。
A雇用契約や就業規則などで決められている休日に働いた場合、その休日の労働時間分の残業代(休日労働手当)を請求することができます。 (休日の振替があった場合や、代休をとった場合は、残業代を請求できないことがあります。)

また、雇用契約や就業規則で「法定休日」が決められている場合、その法定休日に働いたときは、上記の残業代に加えて、35%の休日労働手当(休日労働割増賃金)を請求することができます

さらに、雇用契約や就業規則で「法定休日」が決められていない場合にも、1週間(日曜~土曜)毎日働いたときには、原則として、上記の残業代に加えて、土曜に働いた時間分×35%の休日労働手当(休日労働割増賃金)を請求することができます。 ただし、雇用契約や就業規則の内容によっては、ある週(日曜~土曜)に毎日働いた場合でも、4週間で4日の休みがあれば、35%の休日労働手当は請求できないことがあります。

※『残レコ』が推計する「残業代」には、この休日労働手当の額も含まれています。

(なお、就業規則などで35%を超える倍率が決められている場合、その倍率が適用されます。他方、就業規則などで35%未満の倍率が決められていても、法律上は無効ですので、35%が適用されます。)

「法定休日」について詳しく知りたい方は、Q3-3をご覧ください。

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