Q3-5 残業代の算定の元になる「1時間当たりの賃金」には、手当の金額は含まれるのですか?
A残業代は、「1時間あたりの賃金」×「残業時間数」で計算されます。 この「1時間あたりの賃金」には、以下の①~⑤の手当は含まれません。

① 通勤手当
② 住宅手当
③ 家族手当、子女教育手当、別居手当(単身赴任手当)
④ 賞与(ボーナス)
、1か月を超える期間の勤怠・業績等に応じて支給される精勤手当、勤続手当等
⑤ 結婚手当など、特別なイベントに応じて支給される手当


例えば、あなたが受け取っている給料の中に通勤手当と住宅手当が含まれている場合には、給料から通勤手当と住宅手当を引いた金額を元に「1時間あたりの賃金」(基礎賃金)を計算することになります。 逆に、①~⑤以外の手当は、残業代の元になる「1時間あたりの賃金」に含まれます。

ただし、①~③の手当でも、通勤費用・家賃・扶養家族の数に関係なく、従業員全員に同じ金額の手当が支給されている場合は、「1時間あたりの賃金」に含まれます

また、年俸制の方で、年度当初に賞与の金額が決まっている場合には、その賞与は「1時間あたりの賃金」に含まれます。

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