Q6-3 上司の命令がない自発的な残業でも、残業代を請求できますか?
A上司の明確な命令がない自発的な残業でも、上司の許容・黙認がある場合や、客観的にいって残業をしなければ仕事が終わらない場合には、通常は、残業時間(労働時間)にあたり、残業代を請求できます

法律上、会社(使用者)の明示の指示がなくても、黙示の残業の指示がある場合には、残業時間(労働時間)と認められます
そのため、自発的な残業をしていることを上司が知っていて、何も言わない場合(上司の許容・黙認がある場合)には、黙示の指示があるとして、残業時間と認められることが多いでしょう。
仕事の量や内容から客観的に考えて、残業をしなければ仕事が終わらないといえる場合にも、黙示の指示があるとして、残業時間と認められるでしょう。

なお、黙示の残業の指示がある場合には、仮に会社の規則等で要求されている形式的な承認がなかったとしても、残業時間と認められます。

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